またしてもご無沙汰してしまいました。
毎月更新していた分配金報告、11月分と12月分にプラスして、2020年1年間の総括報告となります。
投資している米国ETFにおいて、11月は1銘柄、12月は6銘柄からの分配金が入りました。
1銘柄ずつの記載ですが、総額結果だけ知りたい方は目次内の「各銘柄の年間分配金の増配・減配結果」や「まとめ:2020年の米国ETF投資総括」からジャンプして見てください。
それではゆるゆるとどうぞ~。
LQDから4.07ドル(11月分)・8.02ドル(12月分)
LQDは20株保有しています。
11月の分配金は税引後で4.07ドルとなりました。(11月10日入金)
12月は分配金が2回、税引後合計8.02ドルとなりました。(12月9日/25日入金)
HDVから102.65ドル
HDVは152株保有しています。
12月の分配金は税引後で102.65ドルとなりました。(12月22日入金)
SPYDから232.33ドル
SPYDは534株保有しています。
12月の分配金は税引後で232.33ドルとなりました。(12月25日入金)
VIGから9.55ドル
VIGは20株保有しています。
12月の分配金は税引後で9.55ドルとなりました。(12月28日入金)
VYMから87.12ドル
VYMは150株保有しています。
12月の分配金は税引後で87.12ドルとなりました。(12月28日入金)
VTIから0.59ドル
VTIは分配金の再投資先としてテスト的に購入している銘柄なので1株のみの保有です。
高配当銘柄メインなので今後も積極的に保有割合を増やす予定はありません。
12月の分配金は税引後で0.59ドルとなりました。(2021/1/5入金)
各銘柄の年間分配金の増配・減配結果
保有全銘柄の2020年、年間増配結果はこのような形です。
※対2019年比、単位は全てドル
2019年と比べて、分配金が増配したのはHDV・VIG・VYMの3銘柄。
株価が上がったのは、LQD・VIG・VTIの3銘柄。
両方で良い成績になったのはVIGのみです。
反対に、減配と株価の値下がりをダブルで記録してしまったのがSPYDですね。
とは言え、そんなSPYDも12月の1株当たりの単月分配金0.606ドルは、実は過去最高値であったりもするので、僕はある種の意地を感じています。
皆さんはどうみるでしょうか?
まとめ:2020年の米国ETF投資総括
2020年の僕個人の分配金推移は下記のような感じになりました。
11月は4.07ドル、12月は440.26ドルの分配となりました。
ETF投資は2020年の2月から始めたのですが、2020年のトータル分配金は1180.57ドルです。
現在の為替が1ドル=約104円なので(1年位前は110円程だったので、その時と比べると現在はわずかに円高傾向ですね)、日本円にして約12万円の分配金を1年間で得たことになります。
年途中で追加投資も少しずつしていたのですが、結果的に税引後分配金利回りも、目標としていた3%を計算上ギリギリ割ることなく着地できました。
ETF投資1年でここまで来られたことは、自分的には大満足です。
コロナの影響で各銘柄が暴落・減配となった時も、あえて気にしないを貫き(7割つよがり)耐えた甲斐があった気がしています。
実態経済との乖離が大きいと言われている現在の株式市場ですから、今後どうなることやら・・・という怖さは多少ありますね。
僕自身、大きく追加資金を投資できる段階に無いのでしばらくは現状維持でゆるゆると続けていければなと考えています。
今回も駆け足での報告となりましたが、ご質問・ご相談ありましたらコメント欄からお問い合わせ下されば個別にお返事致します。
その他、ブログ内で取り上げて欲しい内容があればお気軽にご要望下さい。
それではまた次回!
最後までお読みいただきありがとうございます。