すっかりご無沙汰してしまいました。
毎月更新していた分配金報告、9月分の投稿ができずだったので10月分と一緒に今回報告となります。
投資している米国ETFにおいて、9月は6銘柄、10月は1銘柄からの分配金となります。
1銘柄ずつの記載ですが、総額結果だけ知りたい方は目次内の「まとめ」からジャンプして見てください。
VIGから8.01ドル(9月分)
VIGは20株保有しています。
9月の分配金は税引後で8.01ドルとなりました。(10月6日入金)
VYMから75.89ドル(9月分)
VYMは150株保有しています。
9月の分配金は税引後で75.89ドルとなりました。(9月29日入金)
HDVから92.76ドル(9月分)
HDVは152株保有しています。
9月の分配金は税引後で92.76ドルとなりました。(10月2日入金)
SPYDから100.69ドル(9月)
SPYDは534株保有しています。
今月の分配金は税引後で100.96ドルとなりました。(9月25日入金)
LQDから4.26ドル(9月分)・4.25ドル(10月分)
LQDは20株保有しています。
9月の分配金は税引後で4.26ドル(9月10日入金)、10月の分配金は4.25ドル(10月9日入金)となりました。
※保有銘柄で債券ETF=毎月分配はLQDのみ。
VTIから0.50ドル(9月分)
VTIは分配金の再投資先銘柄なので1株のみの保有です。
高配当銘柄メインなので今後も積極的に保有割合を増やす予定はありません。
9月の分配金は税引後で0.50ドルとなりました。(10/2入金)
まとめ
2020年ここまでの分配金推移は下記のような感じになりました。
こちらの表は自製にて。
9月は株式ETFの3ケ月に一度の分配月ということもあり楽しみにしていました。
結果は、SPYDの大減配でショックを受ける反面、VIGやHDVの手堅さも感じ取れる貴重な分配月となりました。
僕自身はこの数カ月で買い増しもしていたので、受取総額自体は増えたのですが、分配利回りは想定を下回っています。
9月は色々とあって、今回、10月分と合わせて2カ月分をまとめての報告となりました。
久々に投資から思考を切り離していた期間だったのですが(というよりも、それなりにボリューム揃ってきたので、当面は考えることも特にないな・・・と)、SPYDの大減配騒動でソワソワせずに過ごせたのである意味良かった気もします。
果報は寝て待てとはまさにその通り。
インデックス長期投資は気絶して待て。
今回も駆け足での報告となりましたが、ご質問・ご相談ありましたらコメント欄からお問い合わせ下されば個別にお返致します。
その他、ブログ内で取り上げて欲しい内容があればお気軽にご要望下さい。
それではまた次回!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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