武豊とサトノフラッグ、日本ダービー本番を迎えたコンビに夢をのせて

  • 2020年5月31日
  • 2021年4月7日
  • 武豊

週末武豊の記事主:けんとんです。

週末は相変わらず武豊のことしか考えていません。

いよいよこの日がきました。

本日2020年5月31日は、東京競馬場で第87回の日本ダービーが行われます。

2017年に誕生した現3歳馬は7262頭。

この中から日本ダービーに駒を進めることが出来るのはわずか18頭。

そしてその頂点に立つ1頭がいよいよ本日決まります。

我らが武豊はサトノフラッグと共に戴冠を目指すことになりました。

けんとん
僕個人としては、武豊にとっては最高のパートナーと望める形になったと思っているので楽しみにしています。

 

すでにこのコンビへの思いは前回までの記事で何度も触れているので、ここまで来たらあとは応援するのみ。

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ディープインパクト亡き後、初めて行われる日本ダービー

昨年7月、17歳で天国へ逝ってしまった日本競馬史上最強馬の呼び声も高いディープインパクト。

今回はディープインパクトがいなくなってから初めて行われる日本ダービーとなります。

その産駒で出走するのは下記の5頭。

アルジャンナ
コントレイル
サトノインプレッサ
サトノフラッグ
レクセランス

事あるごとに僕も言っていますが、競馬には不思議なくらいドラマがあるものです。

お父さん亡き後、その子供の中からダービーを制する馬が現れればなんともドラマチックですね。

うさぎ君
とは言え、すでにディープインパクトは過去に5頭もダービー馬を輩出しているよ

コントレイルという最大にして最強のライバルの存在

前述の5頭の中でダービー制覇に一番近い位置にいるのは

けんとん
武豊とコンビを組むサトノフラッグ!

と言いたいところですが・・・悔しいかな、前走無敗で皐月賞を勝ったコントレイルと言わざるを得ないでしょう。

無敗のダービー馬は1984年のグレード制導入からだとわずか5頭のみです。(グレード導入前含めると10頭)

ディープインパクトが勝った2005年を最後に無敗でダービーを勝った馬は1頭も出ていません。

もし本日コントレイルが勝てば、秋の菊花賞を含めた三冠馬への夢も膨らみます。

三冠馬は過去7頭いますが、無敗で3冠を達成した馬はディープインパクトの他には1984年のシンボリルドルフのみ。

コントレイルのこれまでのレースぶりを見れば、現3歳世代の中で能力が抜きんでているばかりではなく、歴史的名馬となる可能性すら感じてしまう人も多いのではないでしょうか。

ディープインパクトの子供であること。

出走馬中、無敗ロードを進んできている唯一の馬であること。

弱点らしい弱点が見つからない程に強すぎるレースをしてきていること。

武豊とサトノフラッグにとってはとてつもなく高い壁です。

あえてコントレイルのマイナス要素を過去のデータから探すなら

ディープインパクトは過去たくさんのG1馬を輩出しています。

ねこ君
2020年5月31日時点で国内外G1馬あわせて計47頭!!

自身の競走馬としての成績に加え、種牡馬としても凄まじい記録を打ち立てたディープインパクトですが、「ダービー馬」として的を絞って見た時には少しきになることが。

ディープブリランテ
キズナ
マカヒキ
ワグネリアン
ロジャーバローズ

上記がディープインパクト産駒の日本ダービー馬5頭です。

まだ現役で走っているのはマカヒキとワグネリアンの2頭。

この2頭については今後のその戦績をどのように刻んでいくかもちろん分かりませんが、現段階のデータとして言えることはこうです。

けんとん
ディープインパクト産駒のダービー馬は、ダービー以外のG1をひとつも勝っていない

言い方を変えれば、2歳時もしくは皐月賞かNHKマイルといったスケジュール的に日本ダービーよりも手前に行われるG1を勝ったディープインパクト産駒は、1頭も日本ダービーを勝てていないということ。

うさぎ君
ちなみにコントレイル以外で、日本ダービー出走時点でG1を勝っていたディープインパクト産駒はこれまで計7頭いるよ
ねこ君
朝日杯FS:サトノアレス・ダノンプレミアム・ダノンプラチナ、皐月賞:アルアイン・ディーマジェスティ、NHKマイルC:ケイアイノーテック・ミッキーアイル

多少無理矢理な感じもしますが、過去データから見れば、ディープインパクト産駒が日本ダービーを勝つことが出来る条件はG1未勝利馬

コントレイルが日本ダービーを勝てない要素は、どれだけ絞り出してもこんなデータを上げるのが精一杯で、馬そのものが持つ力はどう逆立ちしても絶対的なものがあると言い切れます。

それでも武豊とサトノフラッグの勝利が見たい

とは言え、やはり武豊を全力で応援する為に、サトノフラッグにとっての勝ち要素も考えなければいけません。

弥生賞ディープインパクト記念

ひとつには、弥生賞の存在を上げましょう。

皐月賞前からさんざんこのことは触れていますが、今年から弥生賞はレース名を弥生賞ディープインパクト記念として開催されました。

そう、ディープインパクトの功績を称える形で、同馬が勝った本レースへ名前が付け加えられたのです。

その弥生賞ディープインパクト記念となってから初めてこのレースを勝ったのが、何を隠そう武豊とサトノフラッグ。

近年はその傾向も少し薄れてきている感じもしますが、もともと弥生賞の勝ち馬はどういうわけかコースも距離も違う日本ダービーとの相性がとても良いのです。

それに、ディープインパクトが亡き後にディープインパクトの名が付けられたレースを勝ったディープインパクトの子供がディープインパクトの全てのレースで手綱をとった騎手を背に、日本ダービーという全てのホースマンの夢の頂に立つことがあればドラマとして十分成り立ちませんか?

時間がある人は改めて見返して欲しいですが、弥生賞ディープインパクト記念で見せたサトノフラッグの走り、特に4コーナーを上がって来る姿はディープインパクトの現役時代に酷似していました。

武豊もレース後そのことに触れていて、ディープインパクトのレースでの背中を唯一知る人間から出る「ディープに似ている」という一言はファンの気持ちをどうしたって高めてしまいます。

今一度あの走りをサトノフラッグが見せてくれれば。

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国枝調教師の采配

それからもうひとつ。

サトノフラッグを管理する国枝調教師は日本屈指の名トレーナー。

アパパネ、そしてアーモンドアイと牝馬における三冠制覇を2度も達成していながら、牡馬クラシックはいまだ無冠

定年まであと5年(*JRAの調教師の定年は70歳)となった今年、サトノフラッグには大きな期待をかけているという発言を何度もされています。

そんな国枝調教師は皐月賞時は“ハードな調教を重ねて馬が仕上がりすぎていたかもしれない”とも言っていて、今回はそれに比べるとあえてソフト仕上げで本番に臨むとのこと。

名トレーナーが自身の悲願を叶える為、最大の目標である日本ダービーへサトノフラッグが一番良い状態となるような仕上げをしてくれていることにも期待しましょう。

無観開催だからこそ武豊が勝つべき

競馬関係者のみならず、多くの競馬ファンにとっても、日本ダービーという言葉への胸の高鳴りは他のレースのそれとは異質なものがあることと思います。

そして今年は新型コロナウイルスの影響での無観客開催。

通常であれば十数万人の熱気と興奮に包まれる日本ダービーですが、僕を含めた全てのファンがテレビなどでの観戦を余儀なくされています。

非常に残念な状況ですし、馬と同時に当日の主役を務める騎手にとってももどかしさや物足りなさはあるでしょう。

そんな中、武豊はこう言っています。

勇気を少しでも与えられるようなレースができたら

日本ダービーともなると、通常はあまり競馬を見ない人たちですら注目するレースです。

そして、競馬をあまり見ない人も武豊の名前だけは知っていることが多いです。

ディープインパクトが三冠馬となった2005年当時を振り返ってみると、僕の周りでも同様に、競馬を知らない・見ない人たちがディープインパクトと武豊の名前を口にすることがあったのをよく覚えています。

他の騎手には申し訳ないということを前提に言いますが

けんとん
こんな時だからこそ、知名度がずば抜けて高い武豊が勝つことで世の中が少しでも一瞬でも、前向きに元気になって欲しい

僕個人としてはそう思ってしまいます。

ダービーだからこそいつも以上にそれぞれの夢を

それぞれの想いをいつも以上にそれぞれが応援する馬にのせて。

日本ダービーはそんなレースです。

無敗のダービー馬が生まれるも良し。

昨年のようにアッと驚く伏兵が勝つも良し。

ただ、僕はやはり武豊×サトノフラッグが先頭で日本ダービーのゴール板を駆ける姿を夢見ています。

まもなく始まる第87回の日本ダービーを目一杯楽しみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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武豊と武豊好きに、そして日本ダービーを楽しみにしている全ての人に幸多からんことを♪

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